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学院のご案内

学院長からのメッセージ

  • 運命学を探求し続けます

    私ども自由が丘開運学院は、学びたい志の高い方々の育成に力を入れてまいりました。
    おかげさまで、毎年、多くの生徒さんがそれぞれの希望の道へ、その実績について多大な評価をいただいております。
    私たちは、常に最新情報の収集、独自のメソッドの開拓、講師・スタッフの成長など、これまでに蓄積した独自の指導ノウハウを生かし、よりよい明日のために前進し続けています。
    今後も今まで以上に運命学を探求し続けるとともに、より多くの生徒さんが夢をかなえられるよう私たちはこれからも力を尽くしていきたいと考えています。

  • プロフィール

    秋山勉登務

    1961年東京生まれ。中央大学法学部法律学科卒。十代で東洋系占術をマスターし、大卒後に西洋系占術も修得。
    現在使用する占術は四柱推命・気学・風水・易学・手相・人相・姓名学・西洋占星術・タロット・数秘術・ダウジングなど、多岐にわたる様々な占術を使いこなす。脳科学、心理学に基づくNLPの手法を積極的に鑑定に取り入れており、『知らないうちに悩みが消えた』『鑑定前にあった心苦しさが薄らいだ』などユーザーからは老若男女を問わず好評を得ている。趣味として始める人からプロを目指す人まで数多くの占い師の育成に取り組み、「悩んでいる人の立場に立ち、その人を幸せにするために学んでほしい」との教育理念で現在も人材の育成に力を注いでいる。占術界の老舗スクール「自由が丘開運学院」学院長、日本易推命学会 会長、一般社団法人 日本占術協会 常務理事・認定占術士。

秋山勉登務

秋山勉登務

会長からのメッセージ

  • 占いは学問であり統計です

    占いを始めて50年です。最初は手相から入りました。会社勤めとかはしてません。興味があったのは高等女学校、いまの短大ぐらいから興昧がありました。とにかく事業をやりながら、宇宙の法則を知りたい、目に見えない気というもの、気の流れ、前世に興昧があったんです。世の中バイオリズムではないけど、良かった人が急にガクンと悪くなったり、悪かった人が急に良くなったりして。運命の出会いは、近所に住んでいた占いのお姉さんがアドバイスしていた姿を見たことがあって、どうして見るの?と聞いたら教えてくれて、それから興味がわいて、学校の友だちを占ったら、すごく当たるから、自分に与えられた手相、変わっていくことに不思議なものを感じて運命というものを勉強したいと思うようになったんです。
    最初からプロになると決めていたから、もし、家を建てる時にいつがいいか、方位は・・・なんていうのは手相だけではわかりませんよね。そしたら風水でしょう。逆に私の本当の性格はどうなんでしょう・・・というのは風水では答えられないでしょ。だから、ひととおり勉強してどんな悩みにも答えられるようにしておかないと、自分自身満足できなかったんです。私にとって占いは学問であり、統計であるから、霊感的なものは許せないんです。

  • 人間の悩みは大きく分けて3つしかない

    私に言わせれば、いつの時代も悩みは大きく分けて3つしかないんです。まずは健康。健康でなければいくらお金があっても使えないし遊んだりできないですよね。そして人間関係。結婚も他人同士がくっつくわけだし、するとそこに相手の親、つまり姑などとの関わりもそう。会社に就職した時の上司との関わり、恋人、友達との関わり。恋愛も仕事も全て人間関係。それと運。この中にお金も含まれますけど。

  • 欲得があってはできません、長続きしません

    一言でいえば、その人の気持ちになってあげられることじゃないですか。お医者さんと同じで、その人は何で悩んで来ているかをよく聞いて、それに何が効くかを見抜かなければならないんです。風邪なのに、他の薬をあげてもしょうがないでしょ。だから悩みをキャッチしてそれをほぐしてあげて安心して返さないといけないですね。うちにも青い顔して今にも自殺しそうな人とかいるのね。だけど私が説得して、納得してもらって、即効性のドリンクを飲ませて元気にしてあげるという仕事ですよね。すると、「こんなことなら、もっと早く相談すればよかったぁ」っていう人が多いんですよ。それと欲得があってはこの仕事は出来ませんね。お金じゃなく、この人を救ってあげたいという気持ちが前にないとだめなんですね。

  • 私と縁がある人は占いを学ぶ以上プロになりなさい

    占い学校を始めた最初のきっかけは、やらざるをえなかったというのが大きいですね。お客さんの中で興味を持った人たちが増えていったんです。だったら、私が習ったもの以外に自分で研究したものもみんなにも教えてあげたいなぁと思ったんです。

    プロになってほしいというのが私の方針なんです。私と縁があった以上は、ただ自分だけ、子供だけ、では何になります?やっぱり人を導いてあげなさいという気持ちがあるからプロを勧めているんです。

    占いの生徒さんに対しては、勉強中は他の人を見てはだめ、と言っているんです。もしそこで見てあげたら、いざ卒業して免許を取ってプロとしてやり始めた時に「お友達なのにお金を取った」って言われるわよ。だから、街角でただで手相を見てあげるなんていうのには近づいたらいけません。そういうのは怪しいのばっかりですからね。

  • プロフィール

    秋山勉唯絵(つたえ)

    18歳でホテル、洋裁学校、貿易業等の経営に乗りだし各事業で成功を収める。この頃より運命学に心ひかれ、以降数十年間各占術および大気自然の原理を深く研究する。易、気学、四柱推命、手相、人相、姓名学と鑑定の幅は広く、豊富な人生経験に裏打ちされた的確でわかりやすいアドバイスには、若者から年長者までファンが多い。現在、趣味指向の方もプロ志望の方も学べる自由が丘開運学院の会長として、各雑誌の執筆、テレビ出演も多く、迷っている人の心のドクターとして活躍中。日本占術協会参与。自由が丘開運学院会長。日本易推命学会相談役。

秋山勉唯絵

秋山勉唯絵